新開発砥石で負のスパイラルに挑戦
超砥粒化が生産現場を変える。
新開発砥石で交換頻度を大幅低減。
超砥粒化には図の様な負のスパイラルが伴います。従来ではユーザーが求める、品質、研削性、コストの3つの要望を実現する事は困難とされてきました。
イナケン製新開発メタル系砥石は硬度が非常に幅広く、かなり軟らかいところまでシリーズ化しました。その為に低圧での研削が可能になり切れ味が落ちにくく長寿命です。交換頻度が大幅に低減するのでコストは減らしつつ高品質の加工を実現。無人のラインで高稼働率の量産を行うことが可能になりました。