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イナケン製砥石・ツールで品質アップ、ランニングコスト3割減

キズや荒目が多発、手直しが続く不安定な内径加工を
イナケン製砥石とツールで品質の安定化。コスト3割削減。

加工ワークマスターシリンダー φ20.64 (FC製)
加工機械ホーニング盤 (メカ拡張式)

ランニングコストの比較

砥石本数の変更、円筒研磨出荷

専用の成形治具によってワーク内径に合わせた円筒研磨で
初品加工から精度を維持。
※GCの場合捨てワークにて当たり出しが必要。
交換頻度も多く、当たり出し時間も無視できない。

寿命の大幅アップ

イナケン製砥石で67倍の寿命。交換頻度を大幅に抑えて安定研削を維持。

新規設計のホーニングヘッド

ワーク内径に直接接触しないため、
ホーニングヘッドの寿命が大幅にアップする。
ワーク内径との間に隙間が増えるため研削液流量が増える。
砥石目づまりによるキズや発熱が大幅に削減。
※1本砥石ホーニングヘッドの場合、ワークに接触、
 摩耗するためフレやキズが発生しやすい。
ワークへのダメージもあり、精度維持の為にホーニングヘッドの交換も必要。

改善前改善後
砥石スペック一般砥石
GC 600
イナケン製
SSD800 MB-5 P-7
砥石寸法40L×4W×2.5T39.5L×3.5W×2T
ホーニングヘッド1本砥石ホーニングヘッド
(ワーク接触)
3本砥石ホーニングヘッド
(ワーク非接触)
砥石寿命150個9997個
交換頻度130回/月2回/月
手直し作業時間7時間/月0時間/月
製品一個当たりのコスト3.5円2.5円