目づまり

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  砥石をワークに押し当て、一定の面接触状態にする。

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  砥石、もしくはワークに往復・回転などの運動を持たせるが、
  ボンド（結合材）の摩耗が少なく、切粉の排出がうまくいかない。

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  その為、砥石表面が切粉で覆われてしまう。

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  その結果、突出した砥粒も切粉で覆われてしまい、
  研削能力を失い、加工ができなくなる。この状態を目づまりと言う。